「生物進化と生命の生存戦略」

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【セミナー名】
専門家が徹底解説
新型コロナ後遺症とワクチン後遺症
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Lecture１
「生物進化と生命の生存戦略」

太古の嫌気的地球で誕生した生命は、硫酸呼吸や硝酸呼吸を経て浅海で光と出会い、光合成と共役して酸素
代謝世界を進化させた。人体はカンブリア微生物群との共生により地球環境を内包しながら高酸素世界に適
応進化してきた。その俯瞰的実態を軽視した現代医学は、今回のコロナ騒動で無残な敗北を露呈した。本講
演では共生微生物を􏚵次元的臓器とする生命の設計図と現代医療のアキレス腱を論ずる。

講師 : 井上 正康 (大阪市立大学医学部 名誉教授 / 健康科学研究所 所長 /現代適塾 塾長)
1945年広島県生まれ。岡山大学大学院修了（病理学）。インドペルシャ湾航路船医（感染症学）、
熊本大学医学部助教授（生化学）、Albert Einstein医科大学客員准教授（内科学）、
Tufts大学医学部客員教授（分子生理学）、大阪市立大学医学部教授（分子病態学）、
2011年大阪市立大学名誉教授、宮城大学副学長（震災復興担当）、大阪市立大学特任教授（脳科学）、
株）キリン堂ホールディングス取締役などを歴任。

業績 Nature, Lancet, JBC, PNAS等 国際論文500遍以上
著書 『マスクを捨てよ、町へ出よう！』『本当はこわくない新型コロナウイルス』 『コロナワクチン幻想を切る』 『新型コロナが本当にこわくなくなる本』『コロナとワクチンの全貌』『新型コロナ騒動の正しい終わらせ方』『新ミトコンドリア学』『活性酸素と病態』『肝癌の治療戦略』『国際治療ハンドブック』他英文著書多数　

本動画は、2023年1月に開催されたセミナーを動画サイト用に編集・再構成したものです。

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