点滴療法研究会

天然型クロロフィルサプリメント「Yカプセル」

製品の紹介と推薦理由

「Yカプセル」は、緑茶から抽出した「天然型クロロフィル」を植物性のソフトカプセルに封入したものです。クロロフィルは「葉緑素」とも呼ばれ、光合成の中心的な役割を担う色素です。近年の研究では、光が届かない体内においても電子伝達系を補助し、細胞の正常な代謝をサポートすると考えられています。
クロロフィルはすべての植物に含まれていますが、ひとが消化できない細胞膜に覆われているため、食事からはほとんど摂ることができません。クロロフィルを効率よく摂るにはサプリメントが有効です。また、クロロフィルは化学溶剤を用いて抽出するのが一般的ですが、「Yカプセル」は経管栄養(胃ろう)にも利用される中鎖脂肪酸の植物油のみを使用し、クロロフィルを生きたまま腸まで届けることができます。
「Yカプセル」は、日本におけるクロロフィル研究の先駆者「柳澤研究所」の監修による独自の技術によって抽出した天然型クロロフィルで、1964年に開発されました。以来、カプセルをゼラチンから植物性に替えるなど改良され、純度、濃度、安全性のすべてにおいて信頼できる品質であることを高く評価し、点滴療法研究会はこれを推奨します。

天然型クロロフィルとは

クロロフィルのサプリメントには「天然型」と「人工型」の2タイプがあります。「天然型」とは、まさに自然界に存在するクロロフィルそのもの。分子構造を崩さずに抽出されたもので、抽出や精製に高度な技術を要することから、一般にはほとんど流通していません。本来、クロロフィルは分子構造の中心にMg(マグネシウム)を配位しているのが特徴ですが、市販のクロロフィルの大半は、分子構造が崩れ、中心のMgをCu(銅)やFe(鉄)などに置き換えたものです。これらは「人工型クロロフィル」として「天然型」と区別され、「銅クロロフィル」「鉄クロロフィル」などの名称で呼ばれます。
天然型クロロフィルは、ミトコンドリアの酸素消費の亢進、抗酸化作用、細胞の活性化、自己治癒力向上、造血機能の促進などの作用があり、臨床応用では放射線治療の副作用を抑えるなどの報告があります。実感としては、疲労や加齢による倦怠感が緩和される感覚で、生活リズムに活気が出るという声が多く聞かれます。

クロロフィル研究報告の例

クロロフィルは長年の内外の研究から、数々の医学的作用などが知られています。(参考文献より)

・活性酸素の捕捉、移動、中和還元
・抗酸化作用
・消炎作用
・血中コレステロールの低下
・抗アレルギー作用
・抗腫瘍作用
・高血圧の改善
・造血機能の促進、貧血の予防と改善
・放射線障害防護作用、放射線治療による副作用抑制
・肉芽形成作用、創傷、潰瘍の治癒促進
など

FAQ

Q一日の推奨摂取量はどのくらいですか?
A健康な方の場合は一日1包(3カプセル)を推奨しています。
  がんやそのほかの疾患をお持ちの方は主治医とご相談の上一日の摂取量をお決めください。
Q成分を教えてください。
A緑茶から抽出した天然型クロロフィル、中鎖脂肪酸の植物油、植物性ソフトカプセルです。

参考文献

※1 三沢宏ら,日本食品科学工学会誌.49(6), 395-400, 2002

※2 頼春樹,食品と開発33, 8(18), 1998

※3 井上靖ら,日本栄養・食糧学会誌. 48(6), 485-489, 1995
※4 Hatate, H.: "Antioxidative activity of lipophilic and hydrophilic extracts from marine algae" ITE Letters on Batteries, New Technologies & Medicine 5・5. 483-486 (2004)
※5 Peralta, E. M.: "Antioxidative activity of Philippine salt-fermented shrimp and variation of its constituents during fermentation" Journal of Oleo Science 54・10. 553-558 (2005)
※6 慢性膵炎に対するクロロフィルaの臨床経験、升島 朋治,吉田 晋一,宮武 遼平、診断と治療 63(12) 1975-12 p.p2333~2336
※7 慢性膵炎に対するクロロフィルaの臨床経験(続)、宮武 遼平 他、診断と治療 66(10) 1978-10 p.p1973~1976
※8 膵炎に対するクロロフィルaの治療効果について、河内 秀希 [他]診断と治療 59(12), 2380-2385, 1971-12-00
※9 緑茶由来クロロフィルaとbの発癌プロモーションに対する抑制作用、Potent Suppressive Activity of Chlorophyll a and b from Green Tea (Camellia sinensis) against Tumor Promotion in Mouse Skin、岡井(東) 紀代香 , 岡井 康二、産業医科大学雑誌 20(3), 181-188, 1998-09-01
※10 クロロフィルの血漿脂質改善効果、Effect of Chlorophyll on Plasma Lipids in Rats、山下 かなへ [他]、日本家政学会誌 42(7), 589-594, 1991-07-15
※11 老化促進モデルマウスのコレステロ-ル代謝と老化度に及ぼすクロロフィルの影響野原 優子 , 山下 かなへ、椙山女学園大学研究論集 22(1), p357-365, 1991-00-00
※12 クロロフィル構成分子とその誘導体の血清コレステロ-ル低下作用、辻 啓介 , 辻 悦子 , 鈴木 慎次郎、栄養学雑誌 36(2), p55-60, 1978-03-00
※13 銅クロロフィルの抗アレルギー作用(続報)(抗アレルギー作用)、Further studies on the anti-allergic effect of Cu-chlorophyllin-Na、深津 孝 , 竹内 三津男 , 原田 稔 , 片桐 謙 , 西岡 久寿弥、アレルギー、日本アレルギー学会、21(2), 160-161, 1972-02-28
※14 Cu-クロロフィルによるブドウ球菌α-毒素の不活性について、On the Inactivating Effect of Cu-Chlorofillin upon the Staphylococcal α-Toxin、小島 良平、アレルギー 、日本アレルギー学会、17(1), 1-5, 79, 1968-01-30
※15 慢性腎炎に対する天然型活性クロロフィルaの使用経験、岡田 秀親 , 進藤 宙二、 治療 50(3), 805-810, 1968-03-00 南山堂
※16 ブドウ球菌のSkin Milk溶解性毒素に対するクロロフィルの不活性化作用について、岡田 秀親 , 進藤 宙二、アレルギー 14(4), 249, 1965-04-30
※17 光感受性物質 Na-フェオフォーバイドaを用いた光線力学的治療(PDT)によるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌(MRSA)殺菌効果の検討、Bactericidal Effect of Photodynamic Therapy (PDT) using Sodium Pheophorbide a on methicillin-resistant Staphylococcus aureus (MRSA) 、山本 亨 , 斎藤 明義 , 松崎 浩巳 , 龍 順之助 , 佐野 和三 , 小林 正美 , 仲里 正孝、日大醫學雜誌 62(12), 644-649, 2003-12-01
※18 Evaluation of Radioprotective Action of a Mutant (E-25) Form of Chiorella vulgaris in Mice, SARMA LAKSHMI , TIKU ASHU B. , KESAVAN P.C. , 大垣 昌弘、Journal of radiation research 34(4), 277-284, 1993-12-00
※19 Masami Kobayashi: "Oxygen-independent photocleavage 0f DNA, and uptake of chlorophyll derivatives by cellular nuclei and mitochondria" J.Clinic.Med.Surg.12. 133-138 (1994)
※20 Chernomorsky S, Segelman A,Poretz RD. Teratog Carciog Mutagen. 1999’19(5):313-22. “Effect of dietary chlorophyll derivatives on mutagenesis and tumor cell grouwth”
※ 21 Chernomorsky S, Rancourt R, Virdi K, Segelman A, Poretz RD. “Antimutagenicity, cytotoxicity and composition of chlorophyllin copper complex” Cancer Lett. 1997 Dec );120(2):141-7


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